「MELTY BLOOD AC verBネット対戦方法」

-しおり-
〇最初に準備
〇ソフトのダウンロード
〇ホストの場合の接続
〇クライアントの場合の接続
〇相手の試合を観戦する
〇ホストができないクラ同士の接続
〇タイムアウトで接続できない場合
〇プレイヤーサイド決定
〇ポート7500以外で接続する特殊な接続
〇接続時に相手に自分のHN(ハンドルネーム)表示させる


★(以下の作業を行う前に、公式サイトから修正パッチ(1.03A)を当ててください。)
重要:MBACverB起動の設定でキーコンフィングのところの「同時押しチェックをしない」のチェックがはずれていること、
詳細設定から「戦闘データの裏読みをしないようにする」にチェックがついていることを確認してください。


■最初にこの最新版のソフトネット対戦ツールをダウンロードしてください。
(現在の最新版は2008/4/24です)過去Verネット対戦ツールはこちら

(いずれも最新版も過去版も通信互換があります。最新版は、接続するときにHN表示や稼動タイムや対戦キャラ履歴が表示できます)

■メルブラが入っている場所(デフォルトならC:\Program Files\EcoleSoftware\MBACWIN)で解凍し、
「exe」と書かれているフォルダーのデータを全てMBACWINフォルダ内に(mbacPC.exeのある場所)移動させてください。
(他は、そのままでいいです)

■先ほど移動させた、mbcaster.exeを起動してください。
(ファイアウォールに引っかかって、ブロックする、しないの選択が出てきた場合、「ブロックしない」を選択してください)

ネット対戦をするには、通常2つの方法があります。

■ホストの場合(接続される側)
Port7500がポート開放されているのならば、「1」を入力するだけでいいです。
(このまま相手に自分のIPアドレスを教えればいいです)
IPアドレスは、当サイトのチャットで確認できます。


接続がされて、ディレイ感覚を求められる場合がありますが、
数値の1〜9のどれかを入力しますが、値が小さいほど入力感度
がよくなり、大きければネット対戦の速度は速くなるが入力しても
反応が鈍くなる場合があるんでここは数値を2を入力すことをお勧めします。
(3以降から、ボタン反応に影響が出てしまうため)
(値を入力をする前に、相手の速度と相性に自動でRecommendedと表示されて入力推奨数値がでますので参考にしたほうがいいです)


■クライアントの場合(接続する側)
クライアント側は、ポート解放する必要がありません。
ホストをやっている人から、IPアドレスを教えてもらってください。
「2」を押して、相手のIPアドレスを打ち込んでやります。
(相手のIPアドレスをコピーして貼り付けたい場合は、上枠に右クリック
した後にキーボードの「E」を押して「P」を押すと貼り付けられます。


接続がされて、ディレイ感覚を求められる場合がありますが、
数値の1〜9のどれかを入力しますが、値が小さいほど入力感度
がよくなり、大きければネット対戦の速度は速くなるが入力しても
反応が鈍くなる場合があるんでここは数値を2を入力すことをお勧めします。
(3以降から、ボタン反応に影響が出てしまうため)
(値を入力をする前に、相手の速度と相性に自動でRecommendedと表示されて入力推奨数値がでますので参考にしたほうがいいです)


■対戦者の試合観戦法

クライアントの方法接続方法と一緒で、2番押して観戦したい方のIPを打ち込みます
既に対戦が開始されている場合は、こんなふうに表示されています。
--------------------------------------
Decide within *sec.
0 :Stop
1 :Continue
--------------------------------------
1を入力すると、観戦できます。
(最新版のネット対戦ツールでは観戦が常に許可に設定がされています。
OFFにしたい方は、confing_caster.iniでの「#Enabling this allows observers〜」
の行での値を「0」に入力を切り替えてください。

■クラ同士でネット対戦する方法。

ホストができる人をまず用意します。
これらは仲介としてホストを通してクラ同士やる方法です。

★ホストの場合(仲介の人)
Port7500がポート開放されているのならば、「1」を入力するだけでいいです。
(このまま相手クラの二人に自分のIPアドレスを教えればいいです)
仲介側は、相手の対戦が終わるまで待っていてください。
(接続されてもNow Waiting for access.とずっと表記されています)

★クラ側の場合(接続する側)
mbacasterの7番を押します。
仲介の人のIPを入力した後、相手の開いているポート番号を聞かれるので通常は7500を入力してください
二人目が入るまでNow Waiting for introductionと表記されます。
二人目が入ってくるとNow Waiting for responseと表記され、ディレイ値を入力してください。
対戦が開始されます。

■タイムアウトで接続できない場合の解決法。

違う相手とは接続できるのに、この人とは接続がうまくできないというのが
稀にあると思います。
大半、そういう場合は相性問題なのですがこれらの手法で高確率で接続できる場合があります。

@クライアント側は、事前にホスト側のIPを教えてもらいホスト側は1番で待機。
Aクライアン側は、3番または6番を(6番を推奨)押す。
B相手のIPを打ち込み、相手の開放Port番号(通常は「7500」を入力)を入力します。
C完了

■プレイヤーサイド決定

MBACWINにあるconfing_caster.iniを弄って
--------------------------------------
# This sets the preferred player side. 0 is random, 1 prefers 1p, 2 prefers
# 2p. If both users select the same setting it will switch to random
# automatically.
playerSide = 1
#プレイヤーサイドを指定するかどうか。
#同じ指定だった場合はホスト側の希望が優先される。
# 0 : ランダム(通常)
# 1 : 1P
# 2 : 2P
--------------------------------------
playerSide = ○の値を1で1P、2で2P、0でランダムに切り替えることができます。
ただし、同じ指定だった場合はホスト側の希望が優先されます。
(基本的に中級者付近又はそれ以上の方は必読です。コレは非常に重要です。
2Pは、2P限定技の裏めくり技術(壁際などの)ができますので、有利に働きます。
特に大会などは話し合って決めることが重要です。

■ポート7500以外で接続する特殊な接続方法

これは、過去に管理人「神健」がPort7500を開放できていないときにホストをするため代理ポートで済ますという、よくやった手法です。

MBACWINにあるconfing_caster.iniを弄って
--------------------------------------
[PORT]
onoff = 0
#起動時などのポート番号入力を省略する
--------------------------------------
上のように1から「0」に切り替えて、保存して
mbcaster.exeのメニュー変わっているので、

Spicific(3番入力)で自分の使用したいポートを指定→

私の場合「6257」を使用したいから入力→

普段のメニューに戻るからそれで1でホスト待ち→

相手に自分の指定したポート番号とIPを教えて、

クライアント側(相手側)は3番または6番入力で
教えられたポート番号(6257)を入力。
次に、IPを入力求められるから、教えられたIPを入力→

接続完了

また、この場合は6257のポート開放がされていないといけません。

■接続時に相手に自分のHN(ハンドルネーム)を教える、表示させる場合。

最新版のキャスターが必須です。MBACWINにあるconfig_caster.iniを弄って
最初の項目にある
--------------------------------------
[PLAYER]
# This sets your player name. There is a 20 character limit.
# Allowed are alphanumberics, spaces, and .-_'
Name=神健
--------------------------------------
上のようにNameの部分で名前が表示されます。コレは例として「神健」を表示しています。