MELTY BLOOD 研究室

この画像はTYPEMOONのガイドラインに基づいて画像を使用しています

大技を持たない立ち回りと固めのキャラ。容姿とその格好の口調から数多くのユーザーに愛用されている。

■性能

守備力が低め、攻撃力が普通。他のキャラとは違いフェイク技を持っている。22系でフェイク始動。a,b,cそれぞれ違うフェイクだが基本的に固め時に向いている。 また空中での22使用だと地上での着地がすぐできるが、 着地硬直時間が少し間がある。立ち回りを生かしながら使うが、基本的に使用の強要はされない。
七夜の2aでは立ちガード可能になっているため注意。

相殺として優秀なのはb(5b)。ワルクのアルトシューレ(EX不可)などb一つで相殺可能。相殺戦などにも多少望みを持てる。623c(EX)も相殺つきで乱入戦向け。
アルクの22c(EX)すら相殺勝ちに持っていけるケースが多い。ただ乱入以外の単体使用は禁物。ガードされればエリアルを確実に組まれてしまう。
24系は瞬時の行動としては22系と同じ。22系とは違うのは攻撃使用なことで、発動も22に比べ遅い。aは接近使用尻ガード不可、bは遠距離用、cは投げとなっている。
24bの使用は中途半端な距離で使うと相手の正面でガードされて、反撃されること確定。頻繁に使わないことで、壁際で無い接近で使えば ガードされても捲るれるので
とりあえずは裸状態にはならない(接近戦で始動24bをやると攻撃を繰り出す前に相手の攻撃を食らってしまう恐れが十分あるので必ずa,また2aから始動する)一般的な使用は 相手との長距離感覚で使用し、唐突にやると相手もガード反応しにくい。
26系は連続に相手を切りつける。a,b,cとも同じ感じだが攻撃時間と硬直時間が違う。
単体使用ではb,cは殆ど使わない。aは攻撃時間は短いが硬直時間も短いので相手にガードされても何とか反撃を防ぐことができる。

■基本エリアル

基本エリアルは遠野志貴と同じく2c>c>jb>jc>jb>jc>投げ。空中のエリアル中にハイジャンプを利用すると安定する。
上級者では使えるコマンドを全て使いきるためbを中心に空中へ持って行くやり方で殆どc>2b>2c>b>jb>jc>jb>jc>投げで組む。
24bを利用したエリアルは壁際近く限定でそこまで威力は高くないが2b>2c>24b>a(2a)>jb>jc>jb>jc>投げ。
難易度激高のエリアル、閃鞘・八点衝を中心にしたゲージと時間消費の技。欠点は難しいのにダメージ量がそれに比べて少ないということだ。
2a>2c>c>26a>623c(EX)>2a>26a>623c(EX)>2a>26a>623c(EX)>・・・(ゲージがある限りエンドレス。ゲージMAX時推奨)
reactでは時間制限が無いためミセコンと考えてよい。ACでは時間制限があるためなんとか実用性はあると考えられる。

■固め

七夜固めリプレイデータ
(神健が5分間適当に時間ごとにパターンを変えながら固めをしたデータ。)

2a>2b>2c>a(キャンセル)2a>2b>2c>a(キャンセル)、2b>a(キャンセル)2b>a(キャンセル)2b>a(キャンセル)
というやり方があるが、同じことを何回も繰り返しているとシールド反撃されるため固め中にディレイをかける工夫、BEにかける工夫で
パターンを変えながら、フェイク(22系)を利用しながら固める。相手が尻ガードのときBEは入り上空に撥ねるのでエリアルへ持っていく。
対キャラにもよるが壁際での固め時に22aを利用すると捲れる場合がある。
2b>a(キャンセル)2b>a(キャンセル)2b>a(キャンセル)>24cとやると結構24cが入る。ただ感覚を空けすぎないように。
基本的相手は固めから逃れるために上空へ飛ぶ。その時は壁際から離さないためja連打また投げを利用する。

■地上戦

低空飛行な素早い動きで攻める。
攻めが此方に向いたら固めへ移る。
相手が対上空の襲いの時には26aが向いている。頻繁にやり過ぎてシールドされるのには注意。
長距離間があるとき唐突な24bを利用。こちらも頻繁だと読まれてしまうので注意。
また相手のダウン時の起き上った時に捲る感覚で空中飛び込みを入れてすぐバックステップで戻ってjcを入れるのも反応崩しとして有効。うまくいけばそこから エリアルへ持っていける

■空中戦
ja速度が優秀な七夜にとっては襲いではjaが有効。
jaを入れたらそのままエリアルへ。固めを持ち込むために投げは壁際へ持っていく。

■キャラ詳細説明

七夜
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