MELTY BLOOD Re Act


Melty Blood Reactのネット対戦方法

メルブラネット対戦。それはそのまんまの意味でメルブラをネット対戦でやるという意味です。
本当にできるの?と疑問に思っている方々もいるでしょうがhttp://kentou.client.jp/の拳闘サイトでネット対戦ツールをDLできます。
拳闘サイトでのメルブラオンラインツールを配布しております

ただ自分の環境、通信ポート開放など環境によって設定しなければならない点もあります。
PC環境もCPU&メモリがある一定以上、おまけにプロバイダ提供されてる通信速度も高速でなきゃ十分遊べません。それ以前に自分が遅ければ相手に迷惑をかける場合もあります。
大分相手と自分の地域によっても通信速度も変動しますが・・・・・・。
案外メンドクサソウデスガ試してみる価値はあります。多く見れば全国のユーザーとも対戦できるので、ちょっとしたAC版気分も味わえるかもしれません。
とりあえず大体のことを記述してみました。参考になるかどうかわかりませんが(汗

「MELTY BLOOD Re Actネット対戦スペック」

CPU:1,2〜1,5GHZ以上(推奨)
Memory:256MB以上(512MB以上推奨)
Virtual memory:256MB程度の場合3〜4GB推奨
Communication speed:ADSL以上or光(地域によって速度は異なるので光推奨)


以上のような感じであればおそらく大丈夫だと思います。
相手によっては接続できない、起動するときソケットエラーが出るなど、ホスト、またはクライアント側になれないと言った場合があります。
ホスト、クライアントについては後で記述したいと思います。
まずは拳闘サイトでのメルブラオンラインツールを配布しておりますのでここでは「MELTY BLOOD ネット対戦ツール Ver(最新版推奨
と「MELTY BLOOD ネット対戦用 app.cfg + cfg.cfg」
をDLしてメルブラが入っているフォルダに保存してください。(mbr.exeは改造無しの場合に限る)
準備ができたらmbr_net_b.exeをクリックしてください。
クライアントは入力相手のIP入力する、ホストは待つほうで自分のIPを相手に晒す必要があります。(ホスト1〜9設定で1を推奨)
これでチャットなどで連絡しあい、IPを晒す、または入力しあえばメルブラでオンライン対戦できるということです。
先ほどにも言ったように基本的に通常の何倍かは重いです。場合には相手に切られるといった行為をとられる場合があります。
そういう場合はやらないよりマシな設定、メルブラネット対戦が相手と繋がった上でDボタン押しながらオプションを押します。
一番最初にスピードを設定できる項目があるので1〜19と選択できるので場合によってFPSをあげることができます。高いほどゲームスピードが上昇すると思います。
同期ズレを誘発する可能性が高いため↑非常時以外は推奨しません。
詳しくは配布サイトを参照したほうが良いかと思います。


副管理人@黒猫の補足(重複はご容赦をw

ネット対戦ツールは拳闘というサイトやEFZネット対戦のススメというサイトからダウンロードする事ができます。
その際、拡張子「.cfg」のファイルは落とす必要はありません。自分で設定すればOKです。
なぜなら.cfgの中身は最も軽くなる設定になっているので自分で設定するなら入れなくても問題ないわけだからw
落としたツールはフォルダの中身を「mbr.exe」と同じフォルダに入れましょう。コレがフォルダに入ったままだと失敗の原因になります。
改造したモノについてですが、これが駄目な理由はネット対戦の仕組みを説明すると分かっていただけると思います。
ネット対戦はボタン入力のみを双方でやりとりして実現しています。
よって、相手のメルブラが改造されていない状態で自分が裏キャラを選択しても相手には反映されず、結果対戦相手とキャラの食い違いが起こってしまいます。
当たり前ですが、キャラによって動きが違ってきますので、コレが同期ズレの原因となってしまいます。
同じ理由で「ダメージレベル」、「対戦数」、「Dを押したままオプションのシステムディレクション(SD)」はデフォルトにしておくのが最低限のマナーです。
もし仮に忘れてしまった場合、普通のオプションの場合はデフォルトに戻す。SDの場合はDでデフォルトになるので戻す事が可能です。
よく使われる略語で「GS]というのがありますが、これはSDのゲームスピードのことなので覚えておきましょう。
とは言え、今はSD弄る人も減っていますが・・・。
他にはver違いで失敗するケースが多くあります。忘れずに2.501bを入れるようにしましょう。

★ホストの話(超簡易&間違ってる可能性極大

ネット対戦には「ホスト」と「クライアント」とがありますが、これが俗に言う「クラ専」だったりすると色々と不便なものです。
ちなみに「クラ専」とは「クライアント専門」の略で「ホスト」の人が居ないとどうしようもない人の事を指します。<言い方悪ス
そこで、此処では「ホスト」になるために必要な順序を追っていこうと思います。

<<其の壱、ルータを使用しているか否かを調べる。>>
「ルータ」とは簡単に言うと一つしか通れない出入り口から複数のモノを出すために設ける「関所」のようなものです。
ここでは「関所からこちら側のどの道を通っていけばいいか?」といったようなコトの管理もしています。
そこで、任意の道を空けておくのが「ポート開放」というわけなのですが、無論「ルータを使っていない」場合はこんな設定は無用の長物となるわけです。
「ルータ」を使っているかはホストを立てるとコピーされる「IPアドレス」を見れば予想できます。
192.168.X.Xだと「ルータ」を使用している可能性が高いです。(Xはなんでもいい
逆に違う場合は「モデム」に直繋ぎのケースが多いので、そのままIPを晒してクライアントを待ってみて下さい。

<<其の弐、使っているルータを調べる。>>
さて、ルータを使用していることがわかったのでルータの機種名と製造会社名を調べましょう。
最低上の二つくらいわからないと自分で探すなんて事は不可能です^^;(メーカーへ電話するなら別ですがw
パソコンに繋がっているネット線を辿って最初にある機械がルータだと思われます。
説明書が有る場合は読んでみてルータかどうかを調べ、無い場合は「例の二つ ルータ」で検索してみましょう。
その際、「モデム+ルータ」というものがあって、コレに引っかかり「ルータなんか見つからない」と勘違いする人が多いので注意して下さい。

<<其の参、ポート開放の方法を調べる。>>
此処を見ている方は、機種名と製造会社名がわかった方かと思います。
「機種名 製造会社名 ポート解放」で検索してみましょう。
なにやら沢山サイトが見つかるかと思います^^; 迷うことなく上から順に見てみましょう(爆
「winny」や「WIN_MX」関係のサイトが比較的わかりやすい説明が多いので敬遠せずに見てみるのが吉です。
どうしても見つからない場合は「同じ製造会社」のルータの方法を試してみましょう。
正直に言うと此処まで来たらあとは当人のヤル気と語解力のみが問題となります。
とはいえ、ここで放っといたら単なる人でなしですので掲示板にでも「機種名、製造会社名」を書き込んでください。
及ばずながら助力致します^^;

皆様の成功をお祈りしつつ、これで無駄な講座を終わりたいと思います。

<<参考になるかもしれないサイトへのリンク(対象サイト様、問題があればご連絡下さい。>>
SEIDY SEIDY -> ポート開放ガイド:SEIDEY様
KAGEMARU-info -> ポート開放 方法:あかかげまる様 ・・・ぐぁ、炎壁忘れてた・・・此処はオススメです。必見