言わずと知れた投げキャラです。必然的に地上で組むためコンボ使用となります。起き攻めで揺さぶるキャラです。
基本コンボは2c>c>623b>b>623c>2c>c>投げ　が基本コンボです。投げずにそれまでの過程をループさせても可です。
↑この基本コンボでは、できない相手キャラも存在します。(下記により拾い表参照)
攻撃力、防御力、敏捷性が高く、同時に技術が必要です。防御側に立つと暴れとしても優秀な部分を持ちますが、リーチ的にやや不利な部分があるので確実なチャンスが来るまで待つのが基本です。
対空は距離を伺って623EXが抜群。範囲が広いので距離のコツさえ掴めば簡単に相手を掴み取れます。ただ623EXなど入力がきちんとしていないと初心者などよくやりますが吸血鬼衝動(632146c)に化けてしまいますので注意です。
22系の邪魔a、b、cは対空＆暴れに使えます。基本的に22aはカウンターを取りやすくEXキャンセル可能なので、相手が攻撃を食らった瞬間これで掴み取ることが可能です。
22bは主に「暴れ」のときによく使います。相殺判定も入っており、2hitで範囲も広く、相手にガードされても直反撃は防げると思います。（上半身のみ発動から一定のフレーム無敵）
22c(EX)も基本は暴れ時に用います(相殺付き)。これが内壁際または特定の場所で相手が食らうと、壁際まで吹き飛んでいくので最速でハイジャンプBEjcで追撃が可能。
行っくよ～系の24a、bはverによって仕様が異なるので、各verの説明を参照してください。(EXの方は基本仕様は異ならないです)
24EXは間的に無敵期間がありますので、暴れ以外に自分が固められているときに、相手が隙のあるフレーム技を使用したとき狙って放てば固めから逃れられます。
ただ相手がガードが間に合うフレーム技を入力or相手が対空の場合使用は避けたほうがいいです。地上で放って相手がガードしたときは直反撃は防げますが、エフェクトと
速度的に24EXは見易い技なのでシールドされたら諸刃なので注意。(直反撃食らいます)相手が壁際でEX24をガードしたときに最速入力で吸血鬼衝動(632146c)をやると見にくいです。（入る）
まず上級者の行動からして24EXなどはシールドで簡単に敗れてしまいますので、↑の「行くよ吸血鬼コンボ」は固め中フレーム的に相手がシールドできないようにするため、壁際で2cを入力後EX24をやるとフレーム的にシールドは出せないと思います。(投げで対処可能？)
(最後の吸血鬼衝動コマンドが入力ささっても、暗転返しで返される恐れあり。相手によってはコレ使えません)
翡翠、メカ、青子で基本コンボを組む場合はEX623後(26EX)の2cを若干ディレイをかけなければ溢してしまいますので注意。
軌間との戦闘に注意したいのはコンボ中2c>c>623bの過程でcをディレイをかける必要があります。(しなければ溢す)他、623EX後(24EX)の2cをタイミングよく高速で組まないと溢してしまいます。

アークドライブは反応崩しに有効。相手の強攻撃の隙に使うのもアリ。ただアークドライブの入る過程に攻撃を食らってしまうとキャンセルされてしまうので注意。
(1)アナザーアークドライブコンボは基本的に2c>AADで入れることができます。ここではみやさんが提供してくださったコンボを載せました。
ちなみに攻撃して相手がガードしたとき(例えば2c)AADを放てば確実に入ります。